GBA版のFinal FantasyⅡのミシディアの塔の魔導師ガードのお話
by 光希絵里香
塔のガードに決められたのは、もうそんな前か。
何千年前だったのだろうか。
食べなくて良い、寝なくて良い。ただドアを見つめ、勇者が通ってくるのを待つだ
け。
勇者が四人ほどドアを通り、こちらへと向かって来る。
うろちょろしてる怪物の他に生き物を見るのは何千年ぶりだろう。
前の試練でボロボロになっているが、
ちゃんと生きている。そんなボロボロになった勇者たちを目にするのはうれしいことだ。
だが、喜ぶのは私の役目ではない。
よく、ここまでたどりついた。
そう伝えた。ここを通るには私を倒さなければならない。そう、それが、それだけが私の役目。
ファイアギガースに変身した私を見て、少し焦った様子だが、冷静にブリザドで攻撃してくる。あぁ、わたしは氷に弱いのだ。終わりだ。
痛みは感じない。
この先、この若者たちはまだまだ苦労するだろう。他のガードは私のようになるだろうか。それとも、この若者たちが去って行くのだろうか。
何千年もこの塔を守り、死ぬまで戦った。役目は果たした。
・・・・やっと眠れる・・・・
<終わり>
後書き。
なんで書いたのか忘れた。なんか、ファイナルファンタジーのゲームやっていたら思いついた。ちなみに、思いついたのは、(たぶん)お風呂の中です。
鹿鈴の小説しかないのが寂しいので、載せました。たいしたことないですね、うん。
とにかく、すみません・・・・(笑)
FFわからない人には、「ファイアギガーズ」は属性が炎の巨人(簡単に説明すると)。
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